読了記録を書いてみることにした

思うところあって、昨年2011年の11月頃より直木賞作家の作品を読み始めた。
家にモノが溢れているので、できるだけ本は買いたくない。
だから、久々に図書館を活用している。
自宅の周囲には、自転車や徒歩で移動できる範囲内に大小4つの図書館がある。
実に恵まれている環境だが、3年前までそのことを認識していなかった。
本が好きで、散歩が好きで、倹約家なオットが教えてくれた。

最近、驚くほどスローペースで黙々と本を読み続ける私に、オットが読んだ本は記録に残した方がいいと言った。
それはそうだ。
本を読み終えるたびに、半ば強制的にああだこうだと感想を聞かされるオットの気持ちを慮ってみた。
あまり深いことは考えずに思ったことを記録していこう。
文の推敲よりも記録重視。 

そんなわけで、どんな使い方をしようと考えあぐねていたこの「はてなブログ」。 
ようやく使い始めることになりましたよと。
招待してくれたtomodaさんことid:studio-no9さんに感謝しつつ。