さまよえる仔羊

優柔不断全開、人生の迷子であるひつじ™のアレコレ。

gadget: ポメラのケースを作ってみた

昨年のクリスマス、オットからもらったポメラDM100。

使えば使う程愛着が湧いて来て、外出の時にはできるだけ持ち歩いてるのだけれど、もらって早々底に付いているゴム足が取れそうになるトラブル発生。

これはケースに入れるなど対策を講じなければとネットを探しまくるも、ゴッツイ純正ケースしか見当たらない。

じゃぁ!とばかりに巾着やらポーチやらを探してリアルにウィンドウショッピングしてみるも、微妙に寸法が足らない。 

何かとガサツなもので、このままではポメラが傷だらけになってしまう。
ポメラニアンとして何とかしなければ!

というわけで、ケース作りました。

キルティングなのでほのかにクッションが効いてます。
幅は予備電池なんかを入れられるように若干ゆとりあり。
カバンの中で他のものとぶつからないようにするのが目的なので、蓋はただ折り畳むだけ。
ケースに入れて持ち歩く時に落とすのが不安な場合は、マジックテープやスナップボタンで蓋がかっちり閉まるようにするといいかもです。 
厚みもゆとりがあるのでパンフレットとか紙の資料とかポイポイ入れておけます。
とりあえず印刷した資料なんかを突っ込んでおいて、後で参考にしながらゴニョゴニョ書くのに便利です。たぶん。

ポメラ、入ってます
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▼ 開くとこんな感じ。
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▼ 裏から見る。ポメラ入ってます。
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我が家はミシンがございません。
一針一針チクチクチクチク。
縫い目はガタガタ、布の断ち目はポロポロ。
細かいところは見ないでください(笑)。

作り方も簡単。
適当な大きさの布を三つ折りにして、袋状になるように縫うだけ。
不要になった洋服を切り刻んで、針と糸で縫い上げればあればタダでできちゃいます。
端の始末が気になる人は裾挙げテープ(濃い茶色の部分)でとめればOK。
私は飾りにも兼ねてステッチに挑戦した挙げ句、裾挙げテープでさらにごまかしました。 

これなら男性でも簡単。
●十年振りでチクチクやった私ができているのですから、間違いない! 
DM100のケースをお探しの方、作っちまえばいいですよ。 

面倒くさい人はお金で解決してください。